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国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の動向や海外の新しいサービスについてまとめています。

【評判】「HEYBIT(ヘイビット)」ってどんなサービス?

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HEYBIT(ヘイビット)は、韓国のUPRISE, Inc. (アップライズ株式会社)が提供する暗号資産(仮想通貨)の自動売買サービスで、2020年4月に日本に上陸しました。

上陸してまだ間もないこともあり知らない方も多いと思うので、どんなサービスなのか調べてみました。

HEYBIT(ヘイビット)とは

HEYBITは、ロボットによる自動売買を行ってくれるサービスです。
利益は最大限に確保し、損失は最低限に抑えるように、ボットが自動売買してくれます。24時間全自動で売買が行われるので、仮想通貨初心者の方でも手軽に取引ができますね。
クオンツ”と呼ばれる高度な数学的テクニックを用いて、データやロジックに基づいてボットが自動でやってくれるそうです。

HEYBITの特徴

  • 365日24時間全自動で売買ができる

初めに3種のボット(Safe/Balance/Challenge)から投資スタイルを選んでしまえば、後はボットが自動で取引を行ってくれます。

  • 手数料ゼロで利用できる

HEYBITは自動売買を行ってくれるツールで、取引所のAPIを経由して注文が行われます。(国内ではLiquid by Quoineと提携しているようです。)

  • チャットでのサポートがある

 運営しているのは韓国の企業ですが、日本語対応のカスタマーサポートがあるので分からないことがあっても解決できます。

対応銘柄

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム
  • XRP(リップル)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)

HEYBITの利用を始める

 HEYBITは下記の3ステップで利用を始めることができます。

  1. 提携先の取引所に入金する
  2. 取引所でAPIキーを発行する
  3. HEYBITの登録後、ボットにAPIキーを登録する

既に提携先の取引所を利用している場合は、APIキーを発行し、HEYBITのボットに登録するだけなのですぐに利用することができますよ。

【HEYBITの登録はこちらから】

暗号資産自動売買サービス[HEYBIT]

まとめ

HEYBITは、6ヶ月以上の期間で投資することで損失が出る可能性が低くなる傾向があると謳っています。
まだ運用実績は公開されていませんが、これから長期にわたって暗号資産(仮想通貨)取引を行っていきたい方は使ってみるのもアリかなと思います。
興味のある方は登録してみてくださいね。


  《暗号資産を利用する際の注意点》

  ○ 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。

  ○ 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落し、損をする可能性があります。

  ○ 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。

  ○ 暗号資産の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているかを含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者から説明を受け、十分に理解するようにしてください。

  ○ 暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産の持つ話題性を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。