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国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の動向や海外の新しいサービスについてまとめています。

2020-09-24から1日間の記事一覧

Kraken(クラーケン)が口座開設受付を開始

2020年9月8日、米国を拠点とする暗号資産取引所「Kraken(クラーケン)」を運営するPayward Asiaが暗号資産(仮想通貨)交換業者として金融庁に認可されました。 Krakenとは Krakenは2011年に設立され、2014年から日本でのサービスを開始していましたが、201…

【評判】「DMM Bitcoin」ってどんな取引所?

DMM Bitcoinとは DMM Bitcoinは、大手インターネットグループDMM.comが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所で、2016年11月に設立されました。運営元である株式会社DMM.comは、2009年よりDMM FXを運営しています。長期にわたり金融系サービスを提供している実…


  《暗号資産を利用する際の注意点》

  ○ 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。

  ○ 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落し、損をする可能性があります。

  ○ 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。

  ○ 暗号資産の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているかを含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者から説明を受け、十分に理解するようにしてください。

  ○ 暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産の持つ話題性を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。