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国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の動向や海外の新しいサービスについてまとめています。

COINAGE(コイネージ)ってどんな取引所?

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COINAGEとは

COINAGE(コイネージ)は、2020年7月に開業した暗号資産じゅ(仮想通貨)取引所です。
運営しているコイネージ株式会社は、東証一部上場の株式会社マネーパートナーズグループの子会社であり、非常に信頼性が高い取引所と言えます。
取扱通貨は現物のビットコインのみとなっており、ビットコイン一本で勝負しているのが大きな特徴です。

COINAGEの特徴

コイネージ株式会社社長の奥山氏は、 ビットコインだけを取扱う理由を「ビットコインが仮想通貨の中で最も注目を集めているため」という考えを持っていて、その考えを伝えるためビットコインのみを取扱うことにしているそうです。

  • チャットボットがあるので初心者に優しい
  • iOSAndroidに対応したスマホアプリが便利
  • 取引手数料が無料
  • マーケット情報の提供

COINANGEでは、日々マーケット情報を提供しています。

取扱銘柄

サービス

現物取引ビットコイン)のみで、レバレッジ取引は提供されていません。

 

COINAGEのキャンペーン

COINAGEでは、開業記念として2つのキャンペーンが行われています。

まず1つ目のキャンペーンはこちら。

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キャンペーン概要:

現金1,500円(0.001BTC相当額)プレゼント

 口座開設(本人確認コード入力)後、キャンペーン応募フォームより応募された方の口座にビットコイン購入資金として0.001BTC相当額(1,500円)が入金されます。この資金でビットコインの購入、保有をすることができます。

キャンペーン期間:2020年10月31日PM23:59まで

キャンペーンの詳細はこちら

 


2つ目のキャンペーンはこちら。

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キャンペーン概要:

1.【先着1000名様限定】純入金額&売買代金100万円ごとに3,000円プレゼント

上限額30,000円で、純入金額と売買代金の両方が100万円達成することが条件とされています。

 2. ビットコイン購入支援キャッシュバック

初回入金日から当日を含む15日間に、ビットコインを購入すると買い付け時のスプレッド相当額がキャッシュバックされます。

キャンペーン期間:2020年11月1日AM6:59まで

キャンペーンの詳細はこちら

 

COINAGEで口座を開設する

上場企業の子会社が運営しているということで、安心・安全の取引を行うことができるCOINAGE。
お得なキャンペーン期間中にぜひ口座を開設してみてくださいね。
COINAGEの口座開設はこちらから

coinage.co.jp

暗号資産(仮想通貨)取引は未成年でもできる?【2020年10月時点】

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「暗号資産(仮想通貨)に興味がある・暗号資産(仮想通貨)取引を始めてみたい」という高校生や就職して社会に出た人、大学生もいると思います。
でも、一昔前に比べて未成年者が金融関連の口座を開設するのは厳しくなっているのが現状です。
そこで今回は未成年者でも利用できる暗号資産(仮想通貨)取引所について調べてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

暗号資産(仮想通貨)取引は未成年でもできるの?

結論から言うと、未成年者でも仮想通貨取引はできます。
ただし、口座開設ができる取引所が限られていたり、親権者の同意書が必要だったりと、制限があります。

未成年でも口座開設できる取引所は?

国内取引所では、下記の2つの取引所で口座開設をすることができます。※2020年10月時点

過去には、CoincheckbitFlyerなどの大手取引所でも未成年者の口座開設が可能でしたが、現在は20歳未満の未成年者には口座開設を認めない取引所が多いみたいです。

また、海外取引所では、本人確認書類の提出が不要なことが多いので未成年者でも利用できますが、日本語対応していなかったりサポート面で不安なことも多いので、初心者の方にはあまりおすすめできません。
まずは、国内取引所での取引を始めてみることをおすすめします。

www.btcbox.co.jp

www.okcoin.jp

どんな手続きが必要なの?

未成年者が口座開設する場合は、通常の本人確認+親権者の同意書が必要となるので、保護者に相談した上で手続きを進めることが必要です。

  • 親権者の同意書

各取引所にて専用のテンプレートが用意されています。
  ダウンロード後、保護者に必要事項を記入してもらいましょう。

  • 未成年者と保護者の関係を示す書類

 「住民票」「戸籍謄本」の提出が必要です。

その他、保護者の本人確認書類の提出が必要な場合もあります。
各取引所のルールに沿って口座開設を行ってくださいね。  

まとめ

暗号資産(仮想通貨)取引は未成年者でも行うことができます!
ただし、仮想通貨は変動が激しいので損をしてしまう可能性も高いです。
家族に迷惑をかけてしまった...というようなことがないよう、あらかじめ保護者とよく相談の上、仮想通貨取引を始めましょう。

 

【評判】「HEYBIT(ヘイビット)」ってどんなサービス?

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HEYBIT(ヘイビット)は、韓国のUPRISE, Inc. (アップライズ株式会社)が提供する暗号資産(仮想通貨)の自動売買サービスで、2020年4月に日本に上陸しました。

上陸してまだ間もないこともあり知らない方も多いと思うので、どんなサービスなのか調べてみました。

HEYBIT(ヘイビット)とは

HEYBITは、ロボットによる自動売買を行ってくれるサービスです。
利益は最大限に確保し、損失は最低限に抑えるように、ボットが自動売買してくれます。24時間全自動で売買が行われるので、仮想通貨初心者の方でも手軽に取引ができますね。
クオンツ”と呼ばれる高度な数学的テクニックを用いて、データやロジックに基づいてボットが自動でやってくれるそうです。

HEYBITの特徴

  • 365日24時間全自動で売買ができる

初めに3種のボット(Safe/Balance/Challenge)から投資スタイルを選んでしまえば、後はボットが自動で取引を行ってくれます。

  • 手数料ゼロで利用できる

HEYBITは自動売買を行ってくれるツールで、取引所のAPIを経由して注文が行われます。(国内ではLiquid by Quoineと提携しているようです。)

  • チャットでのサポートがある

 運営しているのは韓国の企業ですが、日本語対応のカスタマーサポートがあるので分からないことがあっても解決できます。

対応銘柄

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム
  • XRP(リップル)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)

HEYBITの利用を始める

 HEYBITは下記の3ステップで利用を始めることができます。

  1. 提携先の取引所に入金する
  2. 取引所でAPIキーを発行する
  3. HEYBITの登録後、ボットにAPIキーを登録する

既に提携先の取引所を利用している場合は、APIキーを発行し、HEYBITのボットに登録するだけなのですぐに利用することができますよ。

【HEYBITの登録はこちらから】

暗号資産自動売買サービス[HEYBIT]

まとめ

HEYBITは、6ヶ月以上の期間で投資することで損失が出る可能性が低くなる傾向があると謳っています。
まだ運用実績は公開されていませんが、これから長期にわたって暗号資産(仮想通貨)取引を行っていきたい方は使ってみるのもアリかなと思います。
興味のある方は登録してみてくださいね。


  《暗号資産を利用する際の注意点》

  ○ 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。

  ○ 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落し、損をする可能性があります。

  ○ 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。

  ○ 暗号資産の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているかを含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者から説明を受け、十分に理解するようにしてください。

  ○ 暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産の持つ話題性を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。