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国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の動向や海外の新しいサービスについてまとめています。

2020-10-05から1日間の記事一覧

暗号資産(仮想通貨)取引は未成年でもできる?【2020年10月時点】

「暗号資産(仮想通貨)に興味がある・暗号資産(仮想通貨)取引を始めてみたい」という高校生や就職して社会に出た人、大学生もいると思います。でも、一昔前に比べて未成年者が金融関連の口座を開設するのは厳しくなっているのが現状です。そこで今回は未…

【評判】「HEYBIT(ヘイビット)」ってどんなサービス?

HEYBIT(ヘイビット)は、韓国のUPRISE, Inc. (アップライズ株式会社)が提供する暗号資産(仮想通貨)の自動売買サービスで、2020年4月に日本に上陸しました。 上陸してまだ間もないこともあり知らない方も多いと思うので、どんなサービスなのか調べてみま…


  《暗号資産を利用する際の注意点》

  ○ 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。

  ○ 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落し、損をする可能性があります。

  ○ 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。

  ○ 暗号資産の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているかを含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者から説明を受け、十分に理解するようにしてください。

  ○ 暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産の持つ話題性を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。