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国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の動向や海外の新しいサービスについてまとめています。

2020-09-22から1日間の記事一覧

【評判】「OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)」ってどんな取引所?

OKCoinJapanとは 2020年3月、OKグループの日本法人であるOKCoin Japan(オーケーコイン・ジャパン)が暗号資産(仮想通貨)交換業者として金融庁に認可されました。そして、2020年8月には、暗号資産取引所として日本でサービスを開始しています。 OKグループ…

【評判】「Huobi Japan(フォビジャパン)」ってどんな取引所?

Huobi Japanとは Huobi Japan(フォビジャパン)は、中国三大暗号資産取引所Huobi(フォビ)グループの日本人向け取引所です。2018年9月にビットトレードとHuobiが資本・業務提携したことで誕生し、2019年1月よりHuobiグループの国内取引所としてスタートし…

【評判】「GMOコイン」ってどんな取引所?

GMOコインとは GMOコインは、2016年10月に設立された国内最大級の取引所です。東証一部上場会社であるGMOインターネット傘下のGMOコイン株式会社が運営しています。GMOインターネットグループで培われたノウハウを活かしているため、信頼性が非常に高…


  《暗号資産を利用する際の注意点》

  ○ 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。

  ○ 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落し、損をする可能性があります。

  ○ 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。

  ○ 暗号資産の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているかを含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者から説明を受け、十分に理解するようにしてください。

  ○ 暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産の持つ話題性を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。